「タイムバケット」のメリットと作り方を解説!|『DIE WITH ZERO』より
2024.02.09
#ビジネス書
「やりたいことリスト」を作成したことはありますか?
年始に「今年やりたいこと100!」など、目標を立てた方もいるかもしれません。
私もその一人だし。
こんな感じで立てました。
このやりたいことリスト、別名「バケットリスト」ととも言うらしいです。
「やりたいことを挙げて、バケツに放り込む」みたいなところから名前がつけられているみたいですね。
いやいや、だからなんやねん。
勝手に作っとけや。
という話なのですが。
今回私がしたいのは、
最近出会ったこのリストの進化系「タイムバケット」の話!!!
Contents
「タイムバケット」知ってます???
みなさん聞いたことありますか?
お恥ずかしいことに、私はこの歳になって初めて知りました。
きっかけは、ビル・パーキンス『DIE WITH ZERO』を読んだこと。
本の中で、自分にとって大切なことを可視化する方法として取り上げられていました。
タイムバケットとは?
タイムバケットについて、本書の中ではこのように説明されています。
まず、現在をスタート地点にして、予測される人生最後の日をゴール地点にする。
ビル・パーキンス (著), 児島 修 (翻訳)『DIE WITH ZERO』より
それを、5年または10年の間隔で区切る。区間は、たとえば5年区切りなら「25〜29歳」、10年区切りなら「30〜39歳」といったものになる。これがやりたいことを入れる「タイムバケット」(時間のバケツ)となる。
次に、重要な経験、すなわちあなたが死ぬまでに実現させたいと思っていること(活動やイベント)について考える。私たちは誰でも夢を持って生きている。だが、単に頭で考えているだけではなく、実際にそれをすべて書き出すことが大切だ。
すなわち、
やりたいことリスト + 具体的な期間!
の形をとっているものになりますね。
得られるメリットは?
ずばり、より具体的に捉えることができる!ことですね。
タイムバケットを作ることで、
その目標を達成するのに相応しい時期
が明確になり、達成への道筋が見えやすくなります。
やりたいことリストを作ったみなさん。
どんなことを書き出したか覚えていますか?
そのやりたいこと、いつ取り組むか考えていますか?
それを達成するために必要なこと、考えられていますか?
リストを完成させただけで、満足するなーーー!!!
(私への戒め)
そう、やりたいことをば〜〜〜っと書くだけでは意味がないんです。
実行しなければ、何の役にも立たないんです!
例えば、「世界一周!」をリストに入れていたとしましょう。
これ、いつ叶えるつもりですか?
気づいたら80歳。お金はあっても、その頃に世界一周ができる体力が残っているでしょうか?
こんなふうに、リストにいれた目標に達成したい時期を設定することで、より現実的に考えられるようになるんですね。
もちろん、タイムバケットも作るだけではだめですよ。
しかし、より具体的にすることによって、達成までの道筋が見えやすくなる。
道筋がはっきりすると、一歩目が踏み出しやすくなる。
せっかくやりたいことを書き出してみたなら、もう一歩深く考えてみるのもいいのではないでしょうか。
実際に作ってみよう!
タイムバケットの作り方はいたってシンプル!
①やりたいことを書き出す
②それらに5年、もしくは10年区切りの期間を設定する(例:25〜29歳、60〜69歳、など)
以上!めっちゃ簡単じゃないですか?
ただし、注意点もあります。
注意① お金のことは考えない!
お金のことは一旦無視!
お金のことを考えると、思いつく範囲が狭くなってしまいますからね。
出してから考えればいいんです。
注意② 完璧を求めない!
完璧に設定しようとしなくてOK!
付け足し、削除、修正、どんとこいです!
そもそも未来のことなんて、完璧に分かるはずないですから。
注意③ 誰かに見せてみよう!
完成したら、家族や友人など、周囲の人に見てもらいましょう!
見せられる一部分だけでも構いません。
見せることによって、「こんなこと考えてたんだ!」と自分の価値観を知ってもらえるきっかけになります。
また、宣言した途端、それに関する情報が集まってくるようになった…。
みたいな経験はありませんか?
周囲に発表してみることで、応援もしてもらえるようになるかもしれません。
おすすめツール
私はnotionの有料テンプレートを使って作成しました。
$5〜で購入できます。円安なので、780円くらいでした。
やりたいことを書き出して、それに「期間」「カテゴリ」をぽちぽちするだけでまとめてくれるので、すんなり作成することができます。
作るのもめんどいわ、って方はぜひ!
使用したのは「しー」さんが作成したこちらのテンプレート。
noteでも使い方を説明されています。
勝手に紹介してしまった…。
しーさん、もし嫌だったら取り下げますのでご連絡ください。
また、タイムバケットの説明ですが、この記事よりはるかにわかりやすい解説(by リベラルアーツ大学)があるので、そちらもシェアしておきます。
ひ〜〜〜。比較するのしんどい〜〜〜。私のブログ、デザインも中身も、まだまだ改善の余地ありすぎだなあ…。がんばろ…。やっぱりテーマテンプレート使ったほうがよかったのかなあ…。でもこのデザイン気に入ってんだよなあ…。
ちょっぴり書評『DIE WITH ZERO』
最後に、少しだけ読書感想文を。
私は最近、節約系YouTuberの動画を見るのにはまっているのですが、彼らは声を揃えて「資産形成をしろ!」と発信しています。(ちなみに好きなのは「がまぐち夫婦の節約チャンネル」と「両学長 リベラルアーツ大学」)
普通に生活していれば、将来お金に困っちゃうよ。
意訳すると、こんな感じでしょうか。
で、この本のタイトル。
日本語に訳すと「金を使い切って◯ね!」みたいな感じ。
なので、読み始める前は、
「節約系の人が聞いたら”は〜〜〜???”って思うだろうなあ」
などと考えていました。
しかし、これは浅はかすぎる考えであった…。
読まれたことある方はお分かりだと思いますが、
「とにかく金を使え!使って経済まわしまくれ!!!」
ということを伝えているわけではないのです、この本。
じゃあ何を伝えているの…?
というのは、実際に読んで確かめてください。
この本を思って強く思ったのは、
結局本質は変わらないけれど、人によってアプローチ方法が違うから、この世の中にはたくさんの本が出版されている。人によって響く響かないもあるから、いろいろな本があるほうが、自分にぴったりのものが見つかっていいよね。世の中うまくできてんな〜。
ってことです。何言ってんだって感じでしょうか。まあいいんですよ。
とにかく、気になる方は一読を!
てなわけで、今回は私が最近衝撃を受けた「タイムバケット」についてご紹介しました!
気になった方は、ぜひ作成してみてくださいね。
そしてよろしければ、私にもシェアしてください〜!